子ども達の備忘録

2人の子を持つ親です。子供たちのことを適当に書いていこうと思います。

塾の面談

長男の塾の面談がありました。

公立中高一貫の志望校の変更がないかという話と実力考査の結果からこのくらいの高校が狙えますって話があったとのこと。

正直もう高校受験の話が出るのかと思ったのですが普通なのかな。

 

 

塾の校舎内で実力考査の順位の話があったらしく長男より成績のいい子が何人かいるけど全員女の子って話でした。

塾の先生からその子達が普段どうしているか何をしているかというのと、その子達に追い付け追い越せって気持ちじゃないとダメだよって話があったそうです。

中学受験だと女子の方が偏差値が高いらしいですね、知らなかったです。

実力考査のランキングが出ていたのですが改めて見てみると確かに女子の方が多いです。

 

 

高校受験の話が出たのですがこの学校狙えますって言われた学校が長男が志望している公立中高一貫校より偏差値が高い学校だったのですよね。

偏差値が高いと言っても1か2くらいの差なんですけど、それなら無理して中学受験しなくてもいいのかなという気もしますし、かと言って地元の公立中学で過ごす3年と中高一貫校で過ごす3年には勉強以外の面でかなり差がある気がします。

 

 

受かる前提で書いてみましたが、塾からは倍率がかなり高そうで高校時点での偏差値より高い偏差地帯の子達が受検してくるのではないかということだったので現時点では厳しいよりという感じでした。

受検なので勉強の結果だけではないみたいでそこも今後の課題ですね。

塾からは検定とか資格とか何か分かりやすいものの取得を勧められましたが本人が胸張って話せる何かを一緒に考えていかないと。

歴史が好きで特に戦国時代とか滅茶苦茶詳しいんですけどね、それじゃダメかな。